2019年07月11日
社会を変えるのは今。
政見放送を観て、涙が出るほど心を動かされたことなど
今まで一度もありませんでした。
まずはこれを観てください。
なぜ「れいわ」をつくった山本太郎さんが
爆発的な人気を集めているのか?
その最も大きな理由は
障がい当事者2人を国会へ送るために、
自らの順位を比例第3位に落として
「この2人が当選すれば、
国会のシステムを変えねばならないだけでなく
政治が障がい当事者の目線に立ったものに変わってゆく」
と、自分を「踏み台」とした「本気」があるから。
太郎さんの演説もまた、
自分の支持者や仲間をたくさん集めて
支持者の多さを見せようとするものではなく、
いつもゲリラ的に回り、アンチの人たちを含め
一般市民に向き合っている。
そこにも「本気」がある。
でもそれだけではない。
彼は今までのドロドロとした多くの政党とは
全く違う手法で政治に立ち向かっている。
それは「市民政治」。
組織票も派閥もない。
大企業のバックアップもない。
TVでも取り上げられない。
にもかかわらず2億円もの寄付が集まった。
しかもほとんどが少額。
決して裕福ではない皆さんが、太郎さんを信頼して
なけなしのお金を寄付している。
支持する市民も「本気」なのだ。
「でも訴えていることは非現実的だ」などとバカにする人もいる。
僕は決してそうは思わない。
彼の勤勉さや豊富な知識を、そして誠実な人柄を
議員になる前からこれまで
直接お会いしてお話をするたびに目の当たりにしてきたから。
園遊会で天皇陛下に
原発事故による子どもたちへの健康被害を直訴したときも
「常識がない」
「パフォーマンスだ」
などとネットで叩かれたり脅迫状が送られてきた。
でも、それも彼が「本気」で子どもたちのことを想っていたから。
アメリカの起こす戦争に日本人も参加できるようにする
集団的自衛権を認める安保法制の国会採決で
一人牛歩をやったときも
「パフォーマンスだ」
「ムダだ」
などと批判の嵐だった。
でも、それも彼が「本気」で子どもたちの、日本の未来を案じたから。
彼はいつも「本気」で問題に向き合う。
他人のために。
そしてその背中は、私たちに勇気を与えてくれる。
彼の「本気」「人」を信じようと思う。
結局のところ、
人を動かすために、社会を変えるために一番大切なものは
金でも
政党でも
利害でもない。
「人」なのだから。
今まで一度もありませんでした。
まずはこれを観てください。
なぜ「れいわ」をつくった山本太郎さんが
爆発的な人気を集めているのか?
その最も大きな理由は
障がい当事者2人を国会へ送るために、
自らの順位を比例第3位に落として
「この2人が当選すれば、
国会のシステムを変えねばならないだけでなく
政治が障がい当事者の目線に立ったものに変わってゆく」
と、自分を「踏み台」とした「本気」があるから。
太郎さんの演説もまた、
自分の支持者や仲間をたくさん集めて
支持者の多さを見せようとするものではなく、
いつもゲリラ的に回り、アンチの人たちを含め
一般市民に向き合っている。
そこにも「本気」がある。
でもそれだけではない。
彼は今までのドロドロとした多くの政党とは
全く違う手法で政治に立ち向かっている。
それは「市民政治」。
組織票も派閥もない。
大企業のバックアップもない。
TVでも取り上げられない。
にもかかわらず2億円もの寄付が集まった。
しかもほとんどが少額。
決して裕福ではない皆さんが、太郎さんを信頼して
なけなしのお金を寄付している。
支持する市民も「本気」なのだ。
「でも訴えていることは非現実的だ」などとバカにする人もいる。
僕は決してそうは思わない。
彼の勤勉さや豊富な知識を、そして誠実な人柄を
議員になる前からこれまで
直接お会いしてお話をするたびに目の当たりにしてきたから。
園遊会で天皇陛下に
原発事故による子どもたちへの健康被害を直訴したときも
「常識がない」
「パフォーマンスだ」
などとネットで叩かれたり脅迫状が送られてきた。
でも、それも彼が「本気」で子どもたちのことを想っていたから。
アメリカの起こす戦争に日本人も参加できるようにする
集団的自衛権を認める安保法制の国会採決で
一人牛歩をやったときも
「パフォーマンスだ」
「ムダだ」
などと批判の嵐だった。
でも、それも彼が「本気」で子どもたちの、日本の未来を案じたから。
彼はいつも「本気」で問題に向き合う。
他人のために。
そしてその背中は、私たちに勇気を与えてくれる。
彼の「本気」「人」を信じようと思う。
結局のところ、
人を動かすために、社会を変えるために一番大切なものは
金でも
政党でも
利害でもない。
「人」なのだから。
Posted by さっさ at 15:45│Comments(0)